個人で稼ぐ時代が終わる???
いえいえ。
まだまだ終わりません。
むしろ、個人で稼ぐ時代が本格化する2020年。
個人向けサービスが普及しているからこそ、個人が稼げます。
勘違いしている人が多いのですが、
- インスタグラム
- ツイッター
- フェイスブック
- Tik Tok
全部、個人向けサービスです。
だから、
個人が稼ぐ時代
が来ているんです。
個人向けサービスが普及しないのであれば、個人が稼ぐ時代が終わります。
でも、ますます伸びている。
だからこそ、個人が稼ぐ時代です。
- ツイッターアカウント持っていますか?
- インスタグラムやっていますか?
個人で稼ぐ時代です。
私が実践している個人で稼ぐ方法は、2020年鉄板です。
むしろ、2019年から鉄板だったかもしれません。
個人で稼ぐ方法は、
ブログ
ツイッター
です。
この2つに、
note
をミックスさせます。
さらに、余力がある人は、動画も取り入れるべきです。
初心者の人は、ほぼ無理なので、1年後に下記3つに取り組むのが良いと思います。
インスタグラム
youtube
ニコニコ動画
もし、写真映えするものが多いのであれば、インスタグラム+ブログ、でもOKです。
でも、多くの人は、そういったコンテンツがないので、ツイッターの方が向いています。
個人で稼ぐ時代は終わる?終わらない理由とは
- 個人ブランドを作りやすい
- 個人は動きやすい、スピードが早い
- 個人の専門性を発揮しやすい
- 個人で努力すれば、身につくものが多い
- 副業解禁で、市場はもっと広がる
そして、最大の理由は、
今のSNS普及時代に、企業ブランドが使えない
です。
最大の理由から一気に説明していきますね。
SNS普及時代には、企業ブランドが使えない
SNS普及により個人が際立つサービスが台頭。
企業ブランドは、売り込み感、広告感が強すぎて、普及しません。
今、SNSの時代です。
- ツイッター
- フェイスブック
- インスタグラム
- Tik Tok
どれも、個人向けのサービスばかりです。
企業で参入しても、見向きもされません。
むしろ、企業の場合ですと、売り込み感や広告感を嫌がられます。
スマホの普及で、SNSがこの3年ぐらい爆発して伸びました。
スマホに変わるものは、あと2,3年は出てこないでしょう。
出てきたとしても、この個人向けサービスの流れは止められそうにありません。
そうなると、企業で稼ぐ、ということが難しい時代です。
個人向けサービスが普及すれば、個人で稼ぐ時代が続く。
多くの人が、触れていませんが、
個人向けサービスに企業が乗っかることはほぼ不可能です。
企業が乗っかることができるとすれば、それは、
最近話題の
#ステマ
に絡むようなところです。
インフルエンサーにお金を払って、投稿してもらう。
企業がチャンネルを作って、フォロワー数を伸ばすことはほぼ難しい・・・
もし、企業チャンネルで伸びていたとしたら、消費者向けに商売をしている企業であり、かつ、認知度が高いところぐらいでしょう。
ツイッターのフォロワー数ランキング20位までを見ても、わかります。

(画像、ランキング引用:meyou、2019年12月18日現在)
5位 | ローソン |
6位 | スターバックス |
13位 | セブンイレブン |
14位 | ファッションプレス |
18位 | 日本経済新聞電子版 |
消費者向けビジネスで、しかも裾の尾が広いところだけです。
個人向けサービスが普及する時代だからこそ、個人が稼げます。
個人が稼ぐ時代が終わる、というのは、全くもって意味不明です。
大企業が真似をしたらダメになるのでは?
誰からともなく言い始めた「大企業なら新規事業でも100億」説は、ここ10年ほど、日本の開発力を無駄に削いだ可能性がある。
遅きに失してるとはいうものの、100億説、やめてまえ!今からでも、タネを地道に育て始めろ!ちっちゃいことバカにしたら大きなもの育てられへんわ!— shinshinohara (@ShinShinohara) September 19, 2019
大企業は、100億規模ぐらいのビジネスにならないのであれば、ほぼ参入しない。
昔から言われてますよね。
流行ったサービスがあっても、大企業が後から真似すると潰れるよ
でも、SNSが普及した時代。
個人や小さなベンチャー企業のスピードが早すぎて、大企業は、ほぼ参入しません。
大企業は、100億になるかどうかが、ビジネスをする判断基準です。
でも、個人や小さなベンチャー企業は、100億よりも目の前の1,000万、1億円です。
だからこそ、大企業はいつまで立っても参入してきません。
あとから、ベンチャー企業に出資したり、買収する程度です。
youtubeの事例を見るといかに大企業が遅いかよくわかります。
youtubeが儲かる、と言われているのに、大企業は参入してきません。

youtubeのチャンネル登録者を見ると、
5位 | エイベックス |
それ以外は、個人です。
youtubeが稼げる、と言われているのにも関わらず大企業は、本気でやってきません。
チャンネル登録者数、10万人前後の中小企業はある程度います。
中古車販売とかそうですよね。
代表的です。

こういった企業は今後も増えそうですが、ニッチ分野のみしか攻めてきません。
そして、コンプライアンスが厳しいので、突っ込んだ部分も企業はきません。
ちょっとエッジが効いた分野は攻めてこないので、個人が勝てる分野です。
昔は、
リクルートが参入しない分野で勝負しろ
なんて、言われたことがあるぐらいです。
どういったジャンル、分野で参入するのか、しっかりと調べましょう。
【個人で稼ぐ方法】スキル、力なしでもSNS×ブログ+noteで十分稼げる。
1.SNSを徹底的に活用すること
2.SNSの受け皿となるブログ・ホームページを作る
3.余力があれば、noteを活用
1.SNSを徹底的に活用する
- インスタグラム
- ツイッター
- フェイスブック
- Tik Tok
いろんなSNSがありますが、どれか1つに注力して、徹底的に力を入れてフォロワー数を伸ばします。
・インスタグラム、ツイッター、Tik TOKはフォロワー数1万人以上〜
・フェイスブックは、友達3,000人以上
これが一つの基準です。
「インフルエンサー」
と呼ばれる一つの基準です。
これぐらいのフォロワー数になると、もしかしたら、あなたの本業以上のお金を稼ぐことができます。
<インフルエンサーの収入源>
1.広告主からの広告収入
2.自分のサービスを売る
1.広告主からの広告収入
1.は、例えば女性であれば、化粧品会社から、商品を紹介して欲しい、という依頼が広告代理店や化粧品会社から来ます。
- 1投稿いくら
- 1商品売れたらいくら
という2つのパターンがあります。
1商品売れたらいくら、の方が圧倒的に売上が伸びますが、売れないリスクもあります。
自分のフォロワーと紹介する商品が合っていないと売れません。
2.自分のサービスを売る
例えば、WEBデザイナーの人であれば、
- ホームページ作ります
- キャンペーンページ作ります
とかそういった仕事受けますよ〜、と投稿することで、受注できます。
写真家の人も、SNS経由で仕事を依頼される人も多いです。
昔は対面で会って、話をしてから発注とか多かったですが、クラウンワークスやランサーズ、といったネット上で仕事のやり取りをするサービスの普及によって、そういった抵抗感が少なくなりました。
日々のツイッター投稿内容や、実績を見て、この人なら、と判断する人や企業は増えています。
WEBデザイナーに限らず、ネット通販で商品を売っている人もいます。
今は、ハンドメイドアクセサリーで稼ぐ人も増えています。
結婚式で使うポップスなども売れていますね。
センスがモノを言う商品は、SNSの方が売れやすいです。
2.SNSの受け皿となるブログ・ホームページを作る
SNSは、その今、一瞬を切り取っているので、忘れ去られやすい
ノウハウをまとめた受け皿となる
ブログ・ホームページ
を作り、そこで仕事を受注します。
SNSは日々新しいコンテンツが出てきます。
その一瞬は、凄い、と思って覚えていますが、忘れます。。。
人間なので、仕方ありません。
だからこそ、SNSのまとめ的なものを作る必要があり、
それが、ブログ・ホームページになります。
あなたが作った素晴らしいハンドメイドアクセサリーは、誰かの記憶には残っています。
でも、商品写真の記憶には残っているけど、誰が作ったものだった?
ということもあります。
または、あれと同じものが欲しい、と思う人がいます。
でも、ツイッターや、インスタグラム、フェイスブックなど今を映し出すSNSは、過去を探すのは、難しいです。
そのため、過去のものを探そうと頑張ってもお客さんはなかなか見つけることが出来ません。
それは機会損失、お客さんがイライラしてしまい、結局発注しなくなる確率が高くなります。
過去の作ったアクセサリーをまとめたブログ、ホームページがあれば、コレコレ、と思い出して、あなたに依頼してきます。
一瞬を映し出すSNSをカバーする意味でも、ブログ・ホームページは作りましょう。
3.余力があればnoteを活用する
今、
note
がアツいです。
noteで売れている人たち。
note以外でも、
- Udemy
- Amazon kindle本
- ココナラ
でノウハウを売る、という方法もあります。
個人で稼ぐ方法は、どんどん多種多様になっています。
noteは、ツイッターとの相性が抜群で、多くの人が稼げるプラットフォームです。
あなたが書いた文章が、売れます。
それは、100円でも、500円でも、30,000円でも。
(Max50,000円)
あなたが持っているノウハウを今まで発売するには、
本を出版する
ということしか選択肢がありませんでした。
でも、
noteの登場で、少額で売れるようになり、短編でも売れるようになりました。
本の出版で、100円の新刊って見たことありますか?
ないですよね?
それができるようになったことは非常に大きいです。
ハンドメイドアクセサリーを作っている人であれば、あなたがハンドメイドアクセサリーを作るために実践しているノウハウを書くことで売ることができます。
noteで売れてから、ハンドメイドECサイトのコンサルをすることもできるかもしれません。
個人で稼ぐスキル、力は、ツイッターが全部教えてくれる
個人で稼ぐスキル、力がまったくない!そんな人はますますSNSを使うべき
個人で稼ぐためのスキルが全くない
という人はますますSNSを使わないといけません。
SNSで練習する
といった方が正しいですね。
SNSで
- マーケティング
- ライティング
を学びます。
ツイッターだと毎日つぶやけます。
自分の文章力を鍛えるにはもってこいです。
わずか140文字で勝負。
面白ければ拡散されます。
一気に祭り上げられます。
面白くなければ誰も見てくれません。
毎日面白い投稿を1投稿。
全力で考える。
言葉だけで勝負するのは、ライティングです。
だからこそ、ライティング力が鍛えられます。
そして、どういうターゲットならこの言葉が心に刺さるか考えます。
この考えが、「マーケティング」です。
つまり、ツイッターを365日、1年間全力で頑張ると、
- ライティング
- マーケティング
を鍛えることができます。
時間がある人は、動画でも良いと思います。
- youtube
- ニコニコ動画
- Tik Tok
があります。
ただし、バカな行為をして知名度をあげようとするのは辞めましょう。
その反動は恐ろしいものとなって帰ってきます。
バカッター
と世間では呼ばれています。
「バカ」と「ツイッター」を組み合わせた言葉。
自らの犯罪、詐欺、嘘、その他反社会的行動を世間に広める行為です。
・2019年大阪府守口市のくら寿司守口店でアルバイト店員2人が生魚をゴミ箱に放り込んだあと、その魚を再び調理する動画を投稿。
・2016年12月、愛知県常滑市のコンビニで、客の男がおでんをつんつんつつく動画を投稿。
威力業務妨害の疑いで男性は逮捕。
ちなみに撮影していた女性も書類送検されています。
#おでんツンツン
でバズりました。
・2016年9月、ラウンドワン横浜西口店で、高校2年生の少年が、ミニバイクで店内を走行する動画を投稿。
同店は、被害届を提出し、少年は、9月29日に逮捕されています。
「個人で稼ぐ方法」まとめ
- SNSをフル活用して、フォロワーを増やす
- 何も特技がない人は、ツイッターから始める
もし、あなたがマニアだったり、趣味があるなら、趣味についてツイッター、インスタグラムで投稿しましょう。
何もなかったとしても、何もないからこそ日々ツイッターで受ける内容を考えて、ツイッターをしましょう。
何もない人でも、私のように中国古典をネタにツイートするのもありです。
#今日の中国古典
今日から始めます。苟(まこと)に日に新たに、日日に新たに、又日新たなり。
「#大学」
自己啓発をしましょう、という事ですが、大人になると、日本人は勉強しなくなります。
日本のサラリーマンは、先進国一学んでいないそう。
やっぱり、日々勉強ですね。#おは戦r1219dm pic.twitter.com/cVzNpQbCYg— 人気急上昇 相互フォロー100%@アフィリ初月70万 (@roadtoowner) December 19, 2019
この時、ハッシュタグ、#で
おは戦r1219dm
を入れるのが、ポイントです。
1219は、日付ですので、投稿日の日付に変更しましょう。
これは、他にもいくつかあります。
#朝活ビギナー応援団
#頑張るパパママ応援隊1219
#おはよう戦隊1219
#愛拶1219
とかです。
【未来予測2020年】2019年noteみたいに簡単に稼げなくなる時が来る?
今、note販売で爆利益出している人の多くは
1年後に消える消えざるを得ない
なぜかというと
noteに必ず審査が入る(クレカ、警察、消費者庁など)ので
対策を迫られるから今のように
なんのエビデンスもないまま情報を売るのは絶対に無理になる・・・から早くやったほうがいいよ笑
— 船原徹雄@物販年商12億 (@funahara) December 23, 2019
今もありますが、昔インフォトップという、情報商材サイトがかなり盛り上がりました。
おそらく、与沢翼さんが、フリーエージェントを全面に出して、本を出版して、テレビに出ていたときだと思います。
私も昔テレビで、こんな人がいるんだ!!
と思った記憶があります。
その時、インフォトップは、凄かったようです。
調べると、そんな感じですね。
私は、その時代に情報商材とか全く何もしていないので知りません。。。
そして、今のnoteが、昔の情報商材と同じだと。
船原さん、という方は、発言しています。
2020年、早いうちは、noteで稼げると思います。
でも、審査が入るようになると販売までに時間もかかります。
審査に通らないことも出てきます。
だからこそ、
早めにやりましょう!!!
歴史は、繰り返す、という言葉があります。
noteもいずれ・・・
